山下公園

 関東大震災で発生した瓦礫で海を埋め立て作られた公園ですが、横浜港が一望できるハイカラな公園です。

 インドの商人組合から寄贈された水のみ場

  関東大震災で被災したインド人が横浜市から受けた援助に感謝の気持ちで贈られたものです。衛生上の理由で現在は水を飲むことができません。綺麗な水が飲めるように整備するのが、インドに対する仁義だと思います。

童謡「赤い靴」の銅像。

 銅像を眺めている仲のよさそうな家族は、「赤い靴」の銅像に何かの思い入れがあるのでしょう。この像を見つけるために山下公園に来たようです。何枚も何枚も記念写真を撮っていました。微笑ましい光景でしたので、望遠で失礼しました。

サンディエゴ市から寄贈された水の女神
よく見ると少し怖い気がしました。私の心が邪悪なのか。

 私が小学生の頃の山下公園は岸辺は重油が漂う汚い海でした。現在の横浜港は若布が育つほどの綺麗な海に蘇っています。

 戦前戦後を通じて、北太平洋航路として活躍した氷川丸。

 戦後間もない間は、外地に残った人々の引き上げ船としても活躍しました。数ヶ月前までは船内に入ることができましたが、今は不可能になっています。所有していた会社が経営難に陥り現在は日本郵船の所有になりました。日本郵船が所有したのは船の保存が目的で、船内の観光までは考えていないようです。 

横浜港のシンボル「マリンタワー」は世界一背丈の高い灯台。

 氷川丸と同じ所有会社が横浜市に譲渡し現在は入場することが出はません。近い将来改修工事を施し再び入場が可能になりそうです。でも、新装になっても、わざわざ入場料を払って展望台まで行く人は少ないと思います。

 私は山下公園が好きですが、氷川丸から本牧埠頭側の部分は、あまり魅力を感じません。例えばこんなものは目障りで芸術品とも思えませんね。使い道のなくなったコンテナを独創的とか言って、思いもよらない組み方をしただけの、粗大ごみとしか思えませんね。くずれてこないか恐怖感すら感じてしまいます。
 3年に1度開催される美術展の作品だそうだが、こんな場所では違和感を感のは私だけなのか?。処分代をケチらず片付けて欲しいですね。

階段状の水場や次の広場もセンス悪し。

しかし、港が見える山下公園は私の大好きな場所です。